平成16年6月に地元の無垢の材木と漆喰壁のモデルハウスをオープンいたしました
『むさしの会』主催しております江戸建設の筒井です。
■モデルハウス『自然木の家』■
柱、梁などの構造材は、できる限りアラワシ! まさにスギ、ヒノキの
森が見えるような家です。床や壁にも ふんだんに無垢の木を使い 壁は内も外も
漆喰で左官屋さんの手で丁寧に塗られています。 和室は京壁に天井は和紙。
涼し気な漆喰壁と対照的に落ち着いた色でまとめてみました。
モデルハウス兼事務所なので 事務所のある二階は大きく間取りをとってありますが
存在感のある梁がそのまま見て取れます。
家が完成した後も 職人さんたちの技のキレが伺える味わいある造りとなっています。
是非一度、モデルハウスで『自然木の家』を体感してみてください!
お待ちしています。
■日本の住まいづくりは、今・・・■
石油建材・工業建材、そして輸入木材が主流となりました。
ここ30数年前からのことです。この流れが大きくなり 森林国と呼ばれる日本の山は
輸入外材に押され 良質な日本の木材の供給システムが壊れてしまいました。
そうなれば、日本の林業従事者も一時の50万人から7万人と激減。
更に製材業者も立ち行かなくなり 先人たちが育て続けた、全国森林40%
という広大な人工林は放置される状況となってゆき やがて手入れされないままの
人工林は
山側だけでなく私たちの住む生活にも影響を及ぼすこととなります。
少し足をのばして山に踏み入れば一目瞭然です。
手入れされず、根を充分に張ることのできないスギ・ヒノキは風水害で倒れ
そのまま放置され無残な岩むき出しの山々が、あちらこちらに散見できます。
崖崩れや大水害を引き起こす大きな要因となってきています。
そして、全国500万人とも言われる
シックハウス症候群の発生。
そのため、法的に各室24時間換気することを義務づけせざるを得なくなりました。
更には、日本の住まいの
耐久年数、全国建替年数が たったの26年だということです。
この結果を生み出したのは、住宅供給者側の都合によるものではないのか
住み手側の都合よりも経営効率を主眼とした業界内の経緯が
エスカレートした結果なのではないだろうか。
住まう方々が耐久性を考え、健康面や心の安らぎを求め選び取った結果だとは
到底思えないのです。
■『むさしの会』というグループは・・・■
石油建材・工業建材、そして輸入木材が主流・・という強固に敷かれたレールから
大手企業である程、Uターンはきかないものと思われます。
だからこそ、別個の考え方による住まいづくりを選択肢の一つとして
私たちが提案したいと思い、自然木の家づくり造り手グループ『むさしの会』を立ち上げました!
『むさしの会』は、主流に比べ小さくはありますが 日本の山々と直結した流れを
もっています。その流れを絶やすことないよう 心して取り組んでいきます。
ご一考賜りますよう お願い申し上げます。
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